東京オフィス地区の市況動向予測

 三鬼商事は5月9日、4月時点の東京都心5区のオフィス市況を発表しました。空室率は1.70%、平均賃料は3.3㎡当たり21,279円でした。空室率は2002年1月以来の最低を更新し、賃料は64か月連続の上昇を記録したようです。
 それでは、この好調状況は今後どうなるのでしょうか。
日本不動産研究所は三鬼商事との共同研究している5年程度先までの予測結果を4月25日付で発表しています。詳細は発表資料をご覧いただきたいと思いますが、ここでは大まかな内容を記載します。

2019年 現在の低い空室率継続、賃料は上昇継続
2020年 空室率やや上昇(3%)、賃料は微増
2021年 空室率上昇(3.9%程度)、賃料は調整局面入り
2022年 空室率微減(3.6%)、賃料も微減
2023年~
2025年 空室率は低下(2.8%)、賃料横ばい後2025年微増
という予測です。

(世界経済の激変や突発事態が起こらなければという前提です。)

2019年05月14日