都心オフィス 好調継続

 三鬼商事が毎月発表しているオフィスデータでは、本年8月末時点での都心5区のオフィス空室率は2.45%、募集賃料は20,291円と好調を維持しています。
日経電子版のマネー研究所9月20日付NOQセレクションの記事に「つくると埋まる都心のオフィスビル 20年完成物件も」が掲載されました。
 この記事によると
・三井物産本社跡地で進んでいる「OH-1計画」のオフィスビルに坪当たり5万円という賃料定提示があったこと
・2020年完成予定で三井不動産が進めている東京メトロ後楽園駅・都営地下鉄春日駅直結の大型ビルでは「空いているのは数フロア」という状況
・森ビルの「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」(2019.12月完成予定)もほぼ入居企業のめどがついた状況

などを伝えている。

 企業業績の好調が続いていることがこのような状況を生んでいるとのこと。懸念されていたオフィス市況の潮目の変化はさらに先になりそうだと結論付けています。

2018年09月26日